介護施設の壁が、地域と未来をつなぐキャンバスに
あかしあ大河では、入居者の皆さまの毎日をもっと彩り豊かに、そして地域の方々にとって介護施設を身近で親しみやすい場所にするために、大規模なウォールアートプロジェクトをスタートします。(2026年1月17日制作開始予定)
広島市立大学芸術学部の学生や若手アーティスト、地域の皆さまと一緒に、施設の壁を“アートの力”で彩っていきます。


2012年12月に開業した介護付有料老人ホーム あかしあ大河

年月の経過と共に色褪せた壁面をアートの力で彩りたい!
『あかしあ大河ウォールアートプロジェクト』
2026年1月17日制作開始予定!!
『あかしあ大河
ウォールアートプロジェクト』
2026年1月17日制作開始予定!!

高齢者施設の敷地内にある大きな壁をキャンバスとして提供し、障がいのある方を含む多様な特性を持つ方、学生、アーティストの皆様に一つのテーマで壁に絵を描いていただきます。
この活動を通じて、地域の魅力を発信し、アートを通じたコミュニティのつながりを深めます。
壁画の前を動物(アヒル)がいるオープンテラス空間として整備し、地域の方々に癒しの場を提供します。
入居者の方々が壁画や動物に触れることで刺激を受け、認知機能の低下予防や意欲、QOLの向上を目指します。


このプロジェクトを通じ、施設敷地内において地域の皆様との交流の機会が増える事で、介護施設という場所が必要になった時だけ利用する一過性で且つ“特別な場所”ではなく、ごく当たり前の“生活の場であるという認識を持っていただけるよう発信していきたい。
この思いから、この度クラウドファンディングという手法をとり、プロジェクトを発足しました。


このプロジェクトで実現したいこと
- 入居者が日々の生活で楽しめる心の拠り所をつくる
- 「高齢者施設は特別な場所ではなく、地域に当たり前にある生活の場」だと感じてもらう
(介護事業所と地域社会の距離を近づける) - 若手アーティストが活躍できる新しい舞台を提供する
ご協賛のお願い
本プロジェクトの実現には、アート制作に必要な資材や活動支援費が必要です。
そこで、想いに共感いただける企業・団体の皆さまに協賛をお願いしています。
ご協賛いただいた皆さまには、
- 完成した壁画や広報物(施設SNS・ホームページなど)でのご紹介
- 完成披露イベントへのご案内
などを通じて、地域とともに歩む企業として発信させていただきます。
協賛金の目安
あかしあ大河ウォールアートプロジェクト特設サイト(当サイト)に企業名掲載
この壁画は、入居者・地域・アーティスト・そして協賛いただく皆さまが一緒に作りあげる
“未来への贈り物”です。
「地域と共に」「人の心を豊かに」という想いに共感いただけましたら、ぜひご参加ください。
この壁画は、入居者・地域・アーティスト・そして協賛いただく皆さまが一緒に作りあげる“未来への贈り物”です。
「地域と共に」「人の心を豊かに」という想いに共感いただけましたら、ぜひご参加ください。


協賛企業








